選び抜かれたスパイスや柑橘類を材料に使い、こだわりの手法で独自のコーラづくりに挑戦するクラフトコーラメーカー、伊良(いよし)コーラ代表の小林隆英さん。祖父で幼少期から漢方の調合を手伝っていた、と語ります。幼稚園でもどくだみやタンポポ、ダンゴムシなど、自然とたくさん触れ合う子どもでした。

コーラを飲むのが大好きで世界中のコーラを飲み歩く「コーラマニア」でもあった小林さんは社会人1年目のある日、インターネットでコーラのオリジナルレシピを発見。コーラが自分の手で作れることに驚きを覚えた彼は、その日からコーラ作りに挑戦し始めました。コーラのようなものは完成したものの、なかなか思うような味にはならず、投げ出してしまいたいと思ったこともありました。しかし、祖父が遺してくれた漢方の調合リストや道具がヒントになり、伊良コーラが誕生しました。現在は、お客さんが自分の好きな濃さに薄めて飲むことができるコーラのシロップのインターネットで販売するとともに、移動販売車「カワセミ号」を相棒にクラフトコーラを販売しています。

「人と変わったことをしていてもうまくやっていけるよ」というメッセージを、自分のコーラ作りを通して伝えたい、と語る小林さんのLife 2.0とは?