春を美しく彩る桜。大切な人と一緒に散策したい、桜並木の名所をご紹介します。

福島県の日中線記念自転車歩行者道は、1984年に廃止された旧国鉄跡地を遊歩道にしたもの。約3kmにわたって、約1,000本ものしだれ桜が咲き誇ります。道の途中には国鉄時代に運行していたSL車両が展示されており、美しい桜とともに歴史を振り返ることができます。

東京の千鳥ヶ淵公園は、皇居西側の千鳥ヶ淵と英国大使館に挟まれる場所に位置する、都内でも有数の桜花見の名所です。皇居を囲むお堀に沿うように連なる木々が美しい桜は、水面に落ちても美しく、ボートに乗りながら楽しむこともできます。夜にはライトアップがあり、都会の中心にいながら幻想的な光景を楽しめると人気のスポットです。

1993年に日本初の世界文化遺産に登録された、兵庫県の姫路城。別名「白鷺城」と呼ばれる純白の姿と桜の組み合わせに、日本らしい春を感じられます。広場の桜並木や庭園に咲き乱れるしだれ桜など、さまざまな角度から桜を楽しむことができるので、家族や恋人とゆっくりと歩きながら巡るのがおすすめです。

他にも、スロープカーから桜を眺められる宮城県の船岡城址公園や、明治時代に開園した愛知県の鶴舞公園、山頂に咲く桜が美しい埼玉県のさきたま古墳公園など、全国各地に桜花見の名所があります。
大切な人と見に行って、春の趣を感じてみては?