漫画家、タレントとして活躍している星野ルネさん。高校卒業後は工務店や飲食店などで働いていましたが、自分の経験や思いを人に伝えたいという思いからクリエイティブな仕事に挑戦し始めました。

兵庫県姫路市で育った星野さんですが、カメルーン人の母と日本人の父のもとに生まれ、幼い頃から幼稚園や学校、日常生活やアルバイト先でさまざまな経験をしてきました。そんな星野さんの話をもっと人に伝えた方がいいのでは、と声をかけてもらったことをきっかけに、彼は外に自分の経験や思いを発信するようになりました。

駅で電光掲示板を読んで行き先を確かめていたところ、日本語が分からず困っていると勘違いした婦人に英語で恐る恐る声をかけられ、星野さんも日本語を話せるにもかかわらずついつい英語で返してしまったというエピソードや、カメルーンに帰省した時の話などを親しみやすい漫画で、表現し続けています。

「多様性のある社会づくりのお手伝いをすることが自分らしい生き方だと思う」と語る星野さん。変化し続ける日本社会で育ってきた彼が見てきたもの、感じたことを語り部として世に伝えていくことが使命だと続ける星野さんのLife 2.0とは?