シニアによる、シニアのための地域情報紙「きらっと☆シニア」。2006年に西東京市の公民館で行われた「シニア情報紙づくり」という講座の参加メンバーが中心となってスタートしました。

内容は健康や生活の知恵など、主に地域のシニアに役立つ情報です。西東京市の街を探訪しよう、というユニークなテーマを扱うことも。メンバーの一人、吉田さんは、「長く同じ場所(西東京市)に勤めていると、街並みが当たり前の風景になってしまうけれど、紙面に載せるために改めて街を歩いてみると、違ったものが見えてくる」と話します。

現役時代に出版など制作の仕事に関わっていたメンバーはほとんどいませんが、写真を撮影する人、取材をする人、記事を書く人などそれぞれ得意分野を生かして活動しています。編集会議では様々な意見が交わされ、そうしたコミュニケーションが大切だという声も。

超高齢化社会といわれる日本。また、地域のコミュニケーションが希薄になりがちな今、街のシニアが主体となって活動する「きらっと☆シニア」はこれからの高齢者を取り巻く環境のヒントになるかもしれません。

きらっとシニア倶楽部
https://kiratosenior.jimdo.com/