東急東横線の都立大学駅にある絵本屋さん「ニジノ絵本屋」と同名の絵本出版レーベルの代表を務めるいしいあやさんは、医療関係の会社員を経てお店を立ち上げました。

会社員として働いている時に、知人からビルの空きスペースで何かしてみないかという相談を持ちかけられたいしいさん。幼馴染をはじめ周囲に絵本を描いたことがある人が何人もいたことや、当時のビルに小児科や幼児教室が入居していたことも影響して、絵本屋を始めることを決意します。ニジノ絵本屋の屋号には「作り手」と「読み手」をつなぐ「虹のかけ橋」でありたいという彼女の想いが込められています。有名無名問わず、作り手の顔が分かる絵本を多く取り扱うのも、そうした理由からだと語ります。

何人かのアーティストと一緒に絵本作りに取り組む中で、彼女は当時88歳の漫画家・宮坂榮一(みやさかえいいち)さんと出会います。年齢を理由にせず挑戦し続ける姿を見て、「今だ!と思ったら年齢に関係なく挑戦してしまえばいいのだ」ということに気がついたいしいさん。
様々な人との出会いや仲間と一緒に働くことを大切にしながら、絵本の新たな価値づくりに挑戦し続ける彼女の“Life 2.0”とは?

ニジノ絵本屋
http://nijinoehonya.com/