5月下旬から7月上旬にかけて、雨の多いこの季節。ついつい家にこもってしまいがちですが、梅雨の時期だからこそ美しい景色が見られる日本の絶景名所を紹介します。

神奈川県・鎌倉の明月院(めいげついん)は、別名“あじさい寺”とも呼ばれるあじさいの名所。境内にはおよそ2,500株のあじさいが植えられています。見頃を迎える梅雨の時期には全国から多くの人々が訪れ、参道が賑わいます。

青森県・秋田県の奥入瀬渓流では、深い自然林と幻想的な渓流が心に安らぎを与えます。木漏れ日が差し込む様子が魅力的な晴れの日はもちろん、雨の日には森林がもやがかって、より一層神秘的な景色を楽しむことができます。

石川県・金沢のひがし茶屋街は、江戸時代末期から明治時代初期の歴史的な建物が多く残る観光地。「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉が残るほど、降水量が多い石川県。雨に濡れて艶めく石畳に趣を感じながら散策したいですね。

他にも、立ち姿が美しいブナが見られる新潟県・十日町の美人林(びじんばやし)や、高層ビル群とのコントラストがなんとも言い難い浜離宮、推定樹齢7,000年を超えるともいわれる縄文杉など太古の自然が息づく屋久島など、雨の日だからこそ行ってみたくなる名所が日本にはたくさん存在しています。新たな魅力を探しに、傘をさして出かけてみては?