東京都・高円寺の高架下沿いに、「高円寺アパートメント」という、暮らしを楽しむ人たちが集まる開放的な賃貸住宅があります。一般的な住宅区画に加え、1階には飲食店や雑貨屋などテナント区画が併設されており、アパート前の広場も含めて誰でも訪れることのできるアパートなのです。
まるでひとつの街のようなアパートの101号室に住むのは、石井さんご夫婦。夫の石井航さんは建築士、妻の佳乃子さんは広告の仕事をしながら、2人で「高円寺アパートメント101」というアトリエショップを経営しています。“暮らし”について多角的に考えることを目的とした店舗で、ガラス張りの店内には、食品や生活雑貨、大分県に住むクリエイターによるアート作品などが並べられています。

自宅を店舗兼設計事務所として開放し、二足のわらじで新たな働き方をしているお二人。2018年の春からは、東京と大分のニ拠点生活を開始し、新しい“夫婦”の形を目指します。「地元の産業の発展に関わりたい」という思いをずっと抱いていた佳乃子さんが、自身の出身地である大分県別府市に戻ることを決めたのです。航さんもその思いを応援し、ニ拠点生活という新たな暮らし方を提案しました。
「同じ場所にいることだけが夫婦の形ではない」と考え新たな生活に挑戦するお二人が語る、理想の“夫婦”のあり方とは?

高円寺アパートメント101 Facebookページ
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