たまにはゆっくり足を伸ばしてお風呂に入りたい。そんな気分になる時に思い浮かぶのは、家の近くにある銭湯の存在。古くから地域に密着し愛されてきた銭湯は、経営者の高齢化や若年層の利用率の低下など、様々な課題を抱えています。
銭湯業界の復活と銭湯を利用した地域コミュニティの活性化を目指す「東京銭湯」は、銭湯にまつわる情報発信と埼玉県川口市の銭湯「喜楽湯(きらくゆ)」の経営を行なっています。後藤さんは東京銭湯の取締役番頭として、東京銭湯全体の運営や喜楽湯のマネジメントを担っています。新卒で入った会社では、システム開発など新しいプロジェクトのサポート業務を経験し、30代中盤にさしかかった頃、新しいことに挑戦しようという仲間たちと一緒に東京銭湯を立ち上げました。マネジメント業務や全体を見ながら経営を考えるという業務は前職での経験が活きている、と後藤さんは語ります。

「毎年数十軒のペースでなくなっている銭湯をなんとかしたい」、「自分の好きな銭湯をもっと広めたい」、「地域の関係を大切にしたい」——後藤さんも含め東京銭湯のメンバーは、それぞれ銭湯への熱い思いを抱いて、活動を続けています。
「銭湯という古き良き文化に新しい価値観を残したい」と語る後藤さんの“Life 2.0”とは?

東京銭湯 – TOKYO SENTO –
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