日本初の義足モデルとして、様々な作品に出演しているGIMICOさん。中学2年生のときに、骨のガンである骨肉腫になり、7ヶ月間の入院生活後、右足大腿を切断し義足にとなりました。

「生きるために足を切断することを選んだ」という彼女は、人がやっていないことをして新しい価値観やこれまでにないジャンルを世に提案しようと考え、2009年に義足モデルとして活動を始めます。森美術館「医学と芸術展」で写真家・蜷川実花さんがデザインした義足のモデルを務めたのを皮切りに、ミュージックビデオ、写真、映画、イベントやショーなど幅広いジャンルで表現し続けています。
その前衛的な表現から海外からの視線も熱く、2016年リオパラリンピック閉会式で行われた「フラッグハンドオーバーセレモニー」に出演。圧倒的な存在感を放ち、さらに注目を集めています。
現在ブラジリアンワックスのサロンオーナーとしても活躍しており、さらに今後は言葉を使った表現活動など新しいことにも挑戦したいと語るGIMICOさん。義足モデルの活動を通じて、「人間は皆一緒なのではなくそれぞれ違う」ことを伝えたいと語ります。
障害を魅力に変えて表現や活躍の幅をどんどん広げているGIMICOさんが考える、“自分らしさ”とは? 自分にしかできない方法で新たな表現を追求しているGIMICOさんの姿には、多くの人を惹きつける魅力と美しさがありました。

GIMICO OFFICIAL WEBSITE
http://gimico.tokyo/