四季がある日本には、寒い冬だからこそ出会える美しい雪景色があります。自然が生み出す景観美、その地域の人々が紡ぐあたたかな風景……日本全国の美しい雪景色やイベントをご紹介します。

北海道札幌市内で毎年2月上旬に開催される「さっぽろ雪まつり」。”雪と氷の祭典”として、約1.5kmに渡り大小さまざまな雪氷像が並びます。毎年国内外から約200万人以上が訪れ、『世界三大雪まつり』にも数えられています。その歴史は1950年に地元の中高生たちが公園に雪像を設置したことから始まったといわれています。

山形県と宮城県をまたぐ蔵王の樹氷は、まさに自然が織りなす芸術品。アオモリトドマツという針葉樹が強風の影響で雪と氷に覆われて樹氷ができあがります。樹氷の表面は、そのユニークな形から「エビのシッポ」とも呼ばれています。

古都である京都は、四季を楽しめる観光名所。その中でも観光名所として人気の金閣寺は、四季折々さまざまな顔を見せてくれますが、雪化粧した金閣寺は特に美しく、荘厳な風景を見せてくれます。

他にも、横手のかまくら、美瑛の青い池、金沢の兼六園など、日本には風情ある美しい雪景色がたくさん。自然が生み出す銀世界、あなたも防寒対策をしっかりして、ぜひ一度その目に焼き付けてみては?