世界は一人では変わらないけれど、「アタシ」がどう見るかで世界が変わるかもしれない――。
誰の中にも必ずある“自分の視点”を大切にするという理念を掲げている小さな出版社が、神奈川県三浦市の海沿いにあります。「アタシ社」という少し変わった名前の出版社を営んでいるのは、編集者のミネシンゴさんとデザイナーの三根かよこさんご夫婦。二人で企画立案から編集、広報、営業まですべて行なっている、最小単位の“夫婦出版社”です。
元美容師という経歴を持つミネシンゴさんは、美容師を切り口にその人の生き方や働き方を問う美容文藝誌『髪とアタシ』の編集長を、そして三根かよこさんは30代向け社会文芸誌『たたみかた』の編集長を務めています。
会社員時代に『髪とアタシ』を創刊し、2015年に独立してアタシ社を設立してから早2年。仕事のパートナーでもあり、夫婦でもある彼らは口を揃えて「死ぬまで仕事を続けたい」と語ります。夫婦の形が多様化する中で、お二人が考えるこれからの働き方とは? そして、「性格が真逆だから喧嘩してばかり」というお二人が、“RPG(ロールプレイングゲーム)のように”二人三脚で人生を歩む夫婦のあり方とは?

 

アタシ社 公式ホームページ
http://www.atashisya.com/