肌寒い秋風と共に、本格的な秋の到来を告げる紅葉。季節は巡り、木々が色づく季節がだんだんと近づいてきました。
日本全国の紅葉スポットの中から、絶景として知られる死ぬまでに見たい紅葉3選をご紹介します。

東山の中腹に建ち、古今和歌集に「紅葉の永観堂」と詠まれるほどの美しさで知られる、京都府の永観堂禅林寺。神社や寺など、日本ならではの風景とともに彩られた紅葉を楽しむことができます。また、夜間にはライトアップも行われ、昼とはまた異なる幻想的な光景を目にすることもできます。

青森県の十和田湖から流出する唯一の河川の上流にある奥入瀬渓流は、国の特別名勝・天然記念物にも指定されています。渓流に沿って整備されている14kmの散策路では、14本の滝や、千変万化の美しい流れが楽しめます。その上に茂る多種多様な木々が織り成す紅葉の配色はまるで日本庭園のごとく計算されたかのよう。きっと自然の神秘を感じるはずです。

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫き、富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルート。ここの紅葉は、北海道の大雪山と並ぶほど早い9月中旬から始まることが特徴です。総延長37.2km、最大高低差は1,975mと標高差があるため、約2ヶ月と長い期間紅葉を楽しむことができます。

美しい紅葉を眺めると、四季がある日本に生まれてよかった、と思う人も多いはず。少し遠出をして、秋の訪れを感じてみては?